日本における環境への取り組み
2022年4月1日施行「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」にも即し、日本国内でのサスティナビリティアクションとして、現在4R(Remove / Reduce / Re-Use / Recycle)の軸で、主にパッケージ分野でのプラスチック削減に積極的に取り組んでいます。
「シュミテクト やさしく歯周ケア ハブラシ」は、ハンドル部分の素材をマスバランス方式のバイオマスプラスチック「ポリプロピレン」に変更することで、化石資源由来のプラスチック使用量をハブラシ1本あたり約64%削減しました。
*マスバランス方式
ハミガキ剤のキャップおよびチューブ肩部はパッケージ全体のうち大きな重量割合を占めます。キャップは石油由来のバージンプラスチックからマスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)へ変更、チューブ肩部はマスバランス方式のバイオマスHDPE(ポリエチレン)を採用し、化石燃料由来のバージンプラスチック使用量の軽減に努めています。
ハブラシでも、製品自体のサステナブル素材の採用と合わせて、パッケージでも化石由来バージンプラスチック使用から再生プラスチックの使用に変更を行っています。
ハミガキチューブは、一般的にハミガキの安全性と鮮度を保つため、プラスチックとアルミニウムの組み合わせ、または複合素材のプラスチックの組み合わせで構成されていることが多く、やわらかく使用しやすい一方で、環境負荷への配慮が少ない製品が主でした。
私たちはグローバルパッケージングサプライヤーと提携。世界で最もリサイクル可能なプラスチックの一つであるポリエチレンを主成分としたラミネートチューブを採用しました。ハミガキチューブは欧州でのリサイクル認証のスタンダードであるRecyClassが定めたリサイクル適性試験に合格しており、「リサイクルが可能なハミガキチューブ」として、欧州では広く展開されています。
*1 FSC : Forest Stewardship Council® 森林管理協議会
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